体験レッスンの申し込みが増える申込フォームの作り方|入力項目は少ないほど良い?

体験レッスンの申込フォームは、「必要なことだけを聞いて、スマホでさっと送れる」ことがいちばん大切です。
ホームページを見て「行ってみたい」と思っていただけても、フォームの入力が面倒だと、そこで止まってしまうことがあります。
とくに保護者の方は、家事や仕事の合間にスマホで申し込むことが多いので、少しの手間が「あとでいいか」につながりやすいのです。
この記事では、教室のホームページを制作してきた経験から、申し込みやすいフォームの作り方をご紹介します。
1. 入力項目は「最初の連絡に必要なこと」だけにする
フォームで全部を聞こうとせず、詳しいことはご連絡のときに聞けば大丈夫です。
体験レッスンのフォームで聞きたい項目は、次のくらいで十分です。
| 項目 | 必須にするか |
|---|---|
| お名前(保護者の方のお名前) | 必須 |
| メールアドレス、または電話番号 | 必須 |
| 習いたい方の年齢・学年 | 必須 |
| 希望のコース | 必須(選択式) |
| 希望の日時 | 任意(第1・第2希望など) |
| ご質問・ご要望 | 任意 |
住所やご家族の構成、これまでの習い事の経験などは、入会のときに聞けば十分です。
「これも聞いておきたい」と項目を足すほど、送信までのハードルが上がってしまいます。
2. 選べるものは「選ぶだけ」にする
手で入力するより、タップして選ぶほうがスマホではずっと楽です。
- 希望のコース → ボタンやプルダウンから選ぶ
- 年齢・学年 → 「未就学」「小学1〜3年生」などから選ぶ
- 希望の曜日 → チェックを入れるだけにする
選択肢があると、教室側も「どのコースの方か」がひと目でわかり、ご連絡がスムーズになります。
3. フォームの前に「体験レッスンの内容」を書いておく
申し込む前に知りたいことがわかっていると、安心して送信できます。
フォームのすぐ上に、次のことを書いておきましょう。
- 体験レッスンの料金(無料/有料)
- レッスンの時間
- 持ち物・服装
- 申し込みのあとの流れ(「2日以内にメールでご連絡します」など)
「送ったあとどうなるんだろう」という不安がなくなるだけで、申し込みやすさは変わります。
4. LINE・電話の入口も用意しておく
フォームが苦手な方には、ほかの申し込み方法があると安心です。
フォームのほかに、LINE公式アカウントや電話番号も載せておくと、それぞれの方が連絡しやすい方法を選べます。
ただし、入口が多すぎると迷ってしまうので、メインはフォーム、ほかは補助という形がおすすめです。
電話番号を載せる場合は、「レッスン中は出られないことがあります」「受付時間 10:00〜18:00」のように一言添えておくと、お互いに気持ちよくやりとりできます。
5. 送信後の自動返信メールを設定する
送ったあとすぐに返事が届くと、「ちゃんと届いた」と安心していただけます。
自動返信メールには、次の内容を入れておきましょう。
- お申し込みを受け付けたこと
- 入力していただいた内容の控え
- 教室からいつ頃ご連絡するか
- 連絡が届かないときの問い合わせ先
迷惑メールフォルダに入ってしまうこともあるので、送信完了の画面にも「メールが届かない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください」と書いておくと親切です。
6. どのページからでもフォームへ進めるようにする
「行ってみたい」と思ったその場で、申し込めることが大切です。
講師紹介を読んでいるとき、料金を見ているとき、生徒さんの声を読んでいるとき。
申し込みたくなるタイミングは人それぞれなので、各ページの最後やメニューに「体験レッスンのお申し込み」ボタンを置いておきましょう。
スマホでは、画面の下にずっと表示されるボタンを置く方法もあります。
申込フォームの前に、ホームページ全体を見直すなら
フォームが使いやすくても、そこまでに「通いたい」と思える情報がそろっていないと、申し込みにはつながりません。
教室のホームページに載せたい内容は、こちらの記事でまとめています。

実際に、どのページからでも体験レッスンのお申し込みへ進める形にした事例はこちらです。

よくある質問
教室のホームページ、ご相談ください
ヤマモモDesignでは、習い事・教室のホームページを専門にお手伝いしています。 「今のホームページから申し込みが来ない」というご相談からでも大丈夫です。どこで止まっているのかを一緒に確認し、改善の方法をご提案します。
